コンクリートを流し形成するための枠が「型枠」になります。 その「型枠」を職人の手で図面との誤差を±3㎜以内に建て込む技術が必要になる、それが型枠工事の重要な仕事になります。建物の強度や見栄えに大きな影響を与えるという型枠大工の技術に誇りを持ち、一日一日を大切に切磋琢磨しています。

型枠資材を運搬することが仕事になります。工場で加工された型枠材の積み込み作業や現場での荷卸し作業、また現場から解体後の型枠材の積み込み運搬をします。伊勢崎事務所は、波志江スマートICに近く群馬県内はもとより県外に遅延なく搬送することが可能です。ダンプ３台、ユニック車６台、キャンター８台であらゆる場面に臨機応変に対応しています。

土木工事部門は、造成、外構、河川をはじめとした土木一式工事を請け負っています。連携を密にして、弊社で培ってまいりました技術・知識を最大限に活かし、「品質・工期・安全」の全ての面において、どの現場でも臨機応変に対応してまいります。

図面からの拾い出し作業で作成した加工図をもとに、ハンマー、釘打機、電動丸ノコ等を使って合板・桟木等を切断し組立てて型枠を製作します。また現場ごとに必要な型枠や資材の搬入の指示、現場から戻ってきた型枠の解体作業や資材の整理等が仕事になります。